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前 期(12期)の高校生たちの
プロジェクト
過去のプロジェクト
これまで、ふろぷろ秋田は100名以上ものプロジェクト実行者を
輩出してきました(2021年春時点)。
11期以前のプロジェクトの一部をご紹介します。

第9期(2020年10月~2021年2月)
「雪国秋田の魅力を世界へ!〜国を超えて雪かきボランティア〜」
若者の手が少ない地域において、雪かきは大変な作業です。しかし雪は時に魅力にもなります。そこで彼女は、外国の方に高齢者の家を雪かきしてもらうことで、魅力発信と地域のサポートのどちらも行えると考えました。
プロジェクトでは、感染防止対策を取りながら、地域の方とさまざまな生まれの方とともに、一人暮らしの高齢者の雪かきをゲーム形式で楽しみながら行いました。

第9期(2020年10月~2021年2月)
「Go To 秋田 プロジェクト」
農家の人手不足は秋田の長年の問題です。そんな中、彼女は新型コロナウイルスの流行で地方に注目が集まっていることに目をつけ、都会の人に秋田をPRしようと、自身で魅力あふれるポスターを作成ました。そのポスターは実際に東京のアンテナショップにて掲載していただきました。

第6期(2018年10月~2019年1月)
最終報告会 Great Impact賞・会場賞受賞
「秋田のあったかさに気づいてほしい」
秋田県の人口減少・少子高齢化が叫ばれる現在、若者の他県流出が人口の社会減としてあげられる1つの理由です。高校生をはじめとする若者に秋田で働くことに興味を持ってほしい、
そのような思いから秋田で働く大人と若者が交流するワークショップを実施しました。

第6期(2018年10月~2019年1月)
最終報告会 全国FROMPROJECT賞受賞
「なまはげからのメッセージ」
ユネスコ無形文化遺産に登録されたなまはげですが、現在、担い手の高齢化や後継者不足などで年々縮小しています。
なまはげについてあまり知らない人にできるだけ多くのことを知って欲しいと考え、実際に「なまはげ伝道師」の資格を取り、
男鹿から神社の神主さんをお招きし、クイズ形式で一緒に学ぶイベントを開催しました。

第5期(2017年5月~8月)
最終報告会 Great Impact受賞
「小学生に英語の楽しさを!」
小学生を対象に、英語を用いた親子工作教室を開きました。
工作では、高校の文化祭で作った折り紙アートをすき紙として再利用し、英語のメッセージを親子で送り合いました。
イベントでは、多くの小学生や保護者の方に気軽に英語を楽しんでもらうことができました。

第5期(2017年5月~8月)
最終報告会 Great Vision賞受賞
「もっと秋田を好きになろう!」
Twitterにて、「秋田の伝統行事や文化」を発信するアカウントを開設し、その魅力を開設するプレゼンテーションイベントを開催。
秋田の人たちの地元愛を育み、秋田が好きだ、住み続けたいと思う人が増えることで秋田県が抱える問題の解決になると考えました。
Twitterアカウントは→こちら
他にも数多くのプロジェクトが生まれています。



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