イベント
第13期の講座が始まりました!
(2024.6.12)
6/1に体験会が国際教養大学で行われ、高校生と対面することができました!この体験会では、自分がどんな人間で、どんなことに興味があるのか、また身の回りでどんなことが起きているのか、について考え、話し合いました。
6/8には第一回講座が行われ、高校生が今何に興味があるのかという“個益”と高校生としての自分が社会に何を還元できるのかという“公益”の交差点を深堀りしました!
大学生のメンターと話す中で、自分自身について深く知ることができたり、高校生としての自分が社会に対してできるアプローチにはどのようなことがあるのかを考えてみたり、、、
本当に高校生の考えの深さ、広さ、大きさ、には毎回驚かされます!!
実際のプロジェクトの大まかな計画を作ることもできて、今後がさらに楽しみになりました☻
第11期の講座が始まりました!
(2022.7.9)
今年でふろぷろ秋田は11期を迎えます。2022年現在、10人の高校生が参加しています。6/26までに3回の講座が終了し、すべて対面で行いました。お互い初対面の状態でしたが、無事講座を終えることができました。現在10人の高校生それぞれが自分の好きなこと、かつ社会のためになることを探し、8月と11月に実施するプロジェクトの構想を練っています。
第1回講座では高校生自身の「やりたい」を発見するために、マインドマップを作りながら自己分析を進めました。
第2回講座では公益について学び、実際に社会にどのような課題があるのかを寸劇などを通して理解を深めました。
第3回講座では5W1Hの質問(What、When、Who、Why、Where、How)を自分たちのプロジェクトに投げかけ、計画を具体化していきました。
第4回講座は広報活動に関する講座です。今後ともふろぷろ秋田を温かい目で見守っていただければ幸いです。
最終報告会終了
12月11日、FROMPROJECT秋田第10期最終報告会をオンラインで開催しました!
ゲストの東北電力秋田支店 須田様、有限会社金園 金子拓也様、株式会社小松煙火工業 小松史織様、そして顧問の佐藤健公先生を始め、ご参加・ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
高校生との活発な意見交換や大変有意義なフィードバックをしていただいたおかげで、最終報告会がより充実したものとなりました。
ふろぷろ第10期は6月から講座を開始し、この度12月に、その成果発表の場として「最終報告会」を開催し、高校生がふろぷろで行ってきたことを発表いたしました。
ご来場くださった方の中には、中間報告会からの高校生の大きな成長を感じていただけた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
短い時間の中で半年間での学びや経験を堂々と話す高校生の姿が印象的でした。
高校生発表
地域により寄り添う
目の前にいる先生方を助けたい!
受験生を合格へサポート
地域により寄り添う
また、翌日12日には対面で振り返り講座を開催し、その講座をもちましてふろぷろ秋田第10期は終了いたしました。
長期間のプロジェクト開催という初めての試みでしたが、高校生誰一人諦めることなく、自分のプロジェクトそして自分自身に向き合ってきました。
高校生だからこそできること・できないこと、
自分が今まで体験したことのないような苦労・成功、
この半年間で参加した高校生はたくさんの経験と知識と発見があったのではないかと思います。
対面講座を開催したことのある運営もいない中、高校生の皆と協力しつつ、たくさんの方々に支えられながらふろぷろ秋田第10期も最後まで無事に終了することができました。
心より感謝申し上げます。
今後も秋田の活性化、そして
ふろぷろが高校生の「一歩踏み出す場」
となれるよう尽力してまいりますので、
ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
第11期の開催につきましては、情報公開をお待ちくださいませ。
1年半ぶりに
対面講座を
開催しました。
2021年10月31日、第9回講座を対面で行いました。
ふろぷろ秋田第10期では大学からの許可を得た上での活動であり、コロナウイルス感染対策を実施し、安全の確保に努めております。
今後も対面講座の予定がありますが、感染対策や体調管理などに気をつけて参りますので、
何卒応援のほどよろしくお願いいたします。
ふろぷろ秋田は昨年4月よりコロナウイルス感染防止のため、
全ての活動をオンラインで行って参りました。
しかし、感染状況がおさまってきている状況を鑑みて、1年半ぶりに対面で講座を行うことが
できました。
ふろぷろ第10期は6月から行って参りましたが、ほとんどの大学生と高校生が対面で会うのが
初めてでした。
高校生同士も初対面が多く、オンラインではできなかった交流や何気ない会話が見られました。
私たちはお互いに新しい側面を見ることができました。
12月に行われる最終報告会に向け、より一層活動を工夫し邁進して参ります。
中間報告会終了
集合写真
高校生発表
目の前にいる先生方を助けたい!
写真を通して秋田の魅力を伝えたい!
秋田弁でコミュニケーションの輪を広げよう!
目の前にいる先生方を助けたい!
9月18日、FROMPROJECT秋田第10期
中間報告会をオンラインで開催しました!
ゲストの東北電力秋田支店須田様、株式会社ハバタク小原様、顧問の佐藤健公先生を始め、ビューワー・コメンテーター共にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今期のふろぷろ秋田は、6月から12月にかけてプロジェクトを行っており、今回はその中間地点としてもう一度プロジェクトを見直す大事な時間でした。
20分のディスカッションを計4回、全体での発表を1回行った高校生は、たった1日で大きな成長を見せました。
大学生や社会人の方々からの鋭いコメント・アドバイスを受け、今後自分のプロジェクトをどうしていきたいか、鮮明に見えているようでした。
12月に行われる最終報告会に向けてより一層プロジェクトと、高校生と向き合っていきますので、今後ともFROMPROJECT秋田をどうぞよろしくお願いいたします!
(追記)
HP担当の呟きを少し。
中間報告会を終えた高校生たちに運営の一人が、
「初めて会った人が、みんなのプロジェクトを見て、コメントをして、応援してくれるところまでみんなは歩いてきたんだよ。」
というような言葉を届けていました。
FROMPROJECTも第10期を迎え、計約130名の高校生と歩んできました。
短い期間でプロジェクトを立案、実行、振り返りをする中で普段出会わない人たち、世界に触れることは、本当に貴重な経験だと思います。でも私たち大学生は提供するだけで、高校生の努力ありきでできることなのです。そんな高校生の成長を間近見て、運営もともに成長できていると感じています。
この中間報告会を機に、運営も更なる飛躍を目指して取り組んで参ります!
(こんな素敵な言葉をくれる仲間がいることも私はとても嬉しく思っています^^)